ネグレクトという言葉を良く耳にすることが多くなりました。
お世話しなくてはいけない存在を、怠慢な態度で放棄することです。
我が子に対しての愛情が薄く、慈しむ気持ちが持てない。
そのような親は、自身も虐待や親に同じような経験を受けたことが
あるそうです。

子どもの頃の私はある日、ヒステリーな母親から出た一言がトラウマ
になりました。
お前は橋の下で拾って来たから私の子では無い‼︎
母親にとっては、言うことを聞かない私に対して勢い余って出た言葉。

とても立派にこなす母親。家事から子ども達のしつけもパーフェクト。
私はそれから母親の言動がストレスになりました。
1日も早く社会人になって家を出たいと思いました。

では今の私は子ども達に対して、
母親と同じような子育てをしているのでしょうか?

私がされて嫌だったことをしないでおこう。
私が決めた子育て論。

主人も毎日、仕事を言い訳に子育てに参加することは殆ど
ありませんでしたし、自宅には、主人の祖父が居て介護もしていました。

もちろんイライラもしますし、決心も揺らぐ…
自分の決めた子育ても、もう出来ないのではないのかと
泣きたくなる日もありました。

あることがキッカケで、社会の中で子育てをさせて頂くことにしました。
私も子どもと一緒にたくさんの恩師に会い、母親になって行きました。

誰かに頼っても良いんだ…
話しを聞いて貰っても良いんだ…
子育ての先輩ママ、保育園の園長先生、子どもの習い事の先生に
自分の子育ての舵取りをお願いして来ました。

子どもを叱るより、話しを聞いてあげる余裕が出来ました。

本当にスクスクと育って行く子ども達と共に、私も母親になることに
自信がついてきました。

相手を慈しむ心ことで自分がそれ以上に幸せになれる。

私の子育ては、まだまだ続いています。
1人で子育てをしなくても大丈夫。
これからは一緒に子育てを楽しみましょうね。